海と山に囲まれ、
実際に暮らすうえで気になる
安心して生活できるよう
◆こども家庭センター
妊娠期から18歳までの子育て期にわたり切れ目ない支援を行う「竹原市こども家庭センター」。相談に応じたり、必要なサービスを紹介したりして、安心して妊娠、出産、子育てができるよう支援します。◆公的支援制度
こどもを産み育てることを希望する人の経済的負担を軽減するため、検査や治療にかかる費用の一部を助成する「竹原市不妊検査費等助成事業」、「竹原市特定不妊治療費助成事業」、「竹原市不育症治療費等助成事業」、妊婦一般健康診査の受診回数に応じて奨励金を交付する「竹原市妊婦健康診査支援事業」、0歳から高校3年生を対象に医療費の一部を助成する「乳幼児等医療費助成制度」などの公的支援制度が充実しています。◆医療体制
日祝や盆、年末年始は竹原市休日診療所、入院を要するようなけがや急病などは2次救急を利用してください。急な病気やけがでどうすべきか判断に迷ったら、救急相談センター「♯7119」に電話をしてアドバイスをもらうことができます。◆地域まるごと支えあい体制づくり事業
令和6年4月から、地域共生社会を目指した包括的な支援体制「地域まるごと支えあい体制づくり事業」を実施しています。竹原市役所内に、「まるごと福祉相談窓口(たけはらまるっと)」を設置。介護や障害、生活困窮などさまざまな相談に乗ってもらえます。◆学校数
●小学校7校 ●中学校2校◆市の学校教育ビジョン
グローバル化が進む中、世界で活躍できる人材育成に努めようと、中学校2・3学年及び義務教育学校8・9学年を対象に「Takehara Global Gateway(TGG)」と称したグローバル教育を展開。海外派遣研修や、留学生を招いた交流行事も行っています。◆竹原市空き家バンク
登録の申し込みのあった空き家を、市のホームページなどで紹介して、空き家を借りたい人や買いたい人に情報を提供する制度です。空き家情報を発信し、売りたい人・貸したい人と買いたい人・借りたい人をつなぐ役目をしています。◆子育て住宅
18歳未満の子どもがいる家庭や新婚家庭が、最大4万円の家賃助成を受けられる「子育て世帯向け地域優良賃貸住宅」があります(※世帯所得などの入居要件あり)。敷金は不要で、生活に必要な施設(公共施設、学校、病院、商業施設など)のほとんどが徒歩圏内にあります。