入社のきっかけは?

私はアヲハタから奨学金をもらって、県内の大学に進学しました。奨学金と就職とは関係ないのですが、就職活動中に、企業説明会でアヲハタについて詳しい話をきいたのがきっかけです。もともと、県内に本社がある食品関係の企業に就職したいとの思いがありました。何社か受けた中でも、地域貢献をしているところや、福利厚生の充実などに魅力を感じて入社を決めました。
入社のきっかけは?

どんな仕事をしていますか?

ジャム工場でジャム製造をしています。私はフルーツバターや瀬戸内シリーズなど、家庭で味わってもらえるジャムの他、空港や道の駅で販売しているお土産用「ザ・ジャム」も作っています。具体的には釜に原料を投入したり、原料を加熱・濃縮したり、殺菌したりと、主にジャム製造の前半の工程が担当です。お客様の口に入るものなので、食品衛生、品質管理には最も気を配っています。
どんな仕事をしていますか?

どんなことにやりがいを感じますか?

多くの人に食べていただける製品を作っていることが、大きなやりがいです。私は販売担当ではないので、お客様から直接感想を聞くことはありませんが、知人から「アヲハタの〇〇おいしかったよ」などと言われると、作ってよかったなと思います。おいしいと言ってくださる人たちのためにも、責任感を持って、細心の注意を払って仕事に励んでいます。
どんなことにやりがいを感じますか?

自分の成長を感じるときは?

学生時代と比べて、仕事への意識が変わりました。お金をいただいているのだから、プロフェッショナルな意識を持たないといけないと思うようになりました。また、健康に対する意識も変わりましたね。仕事はシフト制ですから、毎日規則正しい生活をして、しっかり体調を整えて、周囲に迷惑をかけないように過ごすようにしています。でも、困ったときはお互いさまです。
自分の成長を感じるときは?

今後の目標や夢を教えてください。

現在、ジャム製造の前半の工程を担当していますが、ゆくゆくは後半工程の充填や、瓶を流したり、包装や外観の管理をしたりもしてみたいです。仮に何かトラブルがあっても、どの工程でも焦らずラインマネジメントし、対応できるようになりたいです。ジャム製造の工程は細かく分かれていて、それぞれ徹底管理されています。これからも、安心して食べていただけるよう努力していきたいです。
今後の目標や夢を教えてください。

アヲハタ株式会社は、こんな職場です!

顔写真

私の脳内

私の一日

05:30
起床
06:30
自宅を出る
07:30
出勤
 
タイムカード打刻
 
作業開始
 
途中で1時間休憩
16:30
退勤
17:20
帰宅時間
 
家族と団らんなど
22:30
就寝時間

竹原での暮らし

週末は竹原市内のグラウンドで、小学生にラグビーの指導をしています。私が小学生のとき所属したチームなので、恩返しの気持ちもあります。竹原は観光地ですが、物価が高くないので住みやすいです。食料品や日用品などを買うにも困ることはなく、生活しやすいところだと思います。自宅から会社まで車で20~25分と、通いやすいのもいい。生まれ、育ててもらった竹原に、仕事をすることで貢献できるのは嬉しいです。

家計グラフ

グラフ

私が取材しました!

インタビュー

寶田 康平さんが働く アヲハタ株式会社とは

■ 事業所名
アヲハタ株式会社
■ 設立
1948年
■ 所在地
広島県竹原市忠海中町1-1-25
■ 代表者
代表取締役社長 山本 範雄
■ 従業員数
約660名(うち正社員433名、非正社員※ 223名)
※パート・契約社員等
■ 男女比
約1:1
■ 平均年齢
約43歳
■ 業種
食品製造業
■ 事業内容
ジャム類・産業用加工品類・ 調理食品等製造、販売
■ 求人職種
技術系職種、事務系職種
■ 休日休暇
年間122日( 年末年始休暇、夏期休暇、慶弔特別休暇、育児・介護休暇、アニバーサリー休暇)
■ 福利厚生
制服支給・交通費支給
■ HPリンク
https://www.aohata.co.jp
■ わが社の魅力
「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンのもと、フルーツの力を限りなく引き出すことで「おいしさ」「楽しさ」「やさしさ」をお届けします。
外観