入社のきっかけは?

専門学校を卒業後、テレビ局でコンピュータグラフィックなどの業務に従事。その後、印刷会社で営業補佐として励みました。その会社では、すでに株式会社ヤマワキとつながりがあり、私が営業担当として関わりやり取りをする中で、当時のヤマワキの社長に、私の制作技術や、ものを構築する能力を評価していただいだのが転機に。「新商品を提案してくれないか」と言っていただき、転職を決意しました。
入社のきっかけは?

どんな仕事をしていますか?

AI技術を活用したプロジェクトの企画、実施を行っています。例えば「たけはら竹まつり」で開催された「デジタルスタンプラリー」は、AI技術を駆使してキャラクターを生成。キャラクターをスマホで読み取ってもらい好評でした。また、「憧憬の路」でお披露目した音楽つき「白壁上映会」では、プロジェクションマッピングの制作を担当。今後も、新しい技術で業務の幅を広げ、会社の業務や地域の発展に貢献できたらと考えています。
どんな仕事をしていますか?

どんなことにやりがいを感じますか?

イベントの抽選会場で、アニメ「トムとジェリー」風の仕掛けや、アナログのキャラクター「さぶちゃん」をモチーフに物語に仕立てた企画では、子どもたちが楽しんでプレーしてくれました。生まれ育った竹原市で喜んでもらえたのは、うれしいことでした。職場に、レーザー加工機を設置してもらったのもやりがいとなっています。アクリル製品のプロトタイプ開発に力を入れ、Eコマースでの販売も考えています。
どんなことにやりがいを感じますか?

自分の成長を感じるときは?

AIを活用したプロジェクトを通じて、創造的な問題解決能力や、デジタル技術に対する理解が向上しました。新しいテクノロジーを導入し、チームで試行錯誤しながら解決策を模索することで、柔軟な思考とイノベーションに対する適応力が高まったと思います。ヤマワキが持つ幅広い印刷技術に加え、AI技術を活用したデジタルプロジェクトにも取り組んでおり、双方が融合して新しい魅力を作り出していくところに成長を感じます。
自分の成長を感じるときは?

今後の目標や夢を教えてください。

ヤマワキの持つ印刷技術にデジタルを融合し、さらに高度化させ、地域や企業に新しい価値を提供できるサービスを作り上げてまいりたい。将来的には今まで培ってきた技術や経験をフルに発揮し、ヤマワキが印刷技術やデジタルソリューションを提供する企業として広く認知されるよう頑張りたいです。
今後の目標や夢を教えてください。

株式会社ヤマワキは、こんな職場です!

顔写真

私の脳内

私の一日

07:00
起床
07:30
家を出る
08:00
出勤
08:30
仕事開始。プロジェクトに関する打ち合わせや、商品開発に向けた準備作業など。
12:00〜13:00
昼休憩
13:00
午後の仕事開始。商品開発に関連する作業や、デジタルコンテンツ制作を行う。
17:15
退勤
18:00
家族と過ごす。AI関連の資料を読み、次のプロジェクトのアイデアを練るときもある。

竹原での暮らし

「町並み保存地区」「憧憬の路」が好きでよく訪れます。竹原の古きよき、静かな町並みを歩きながら新しいアイデアを練るのに最適です。私の出身地である竹原は自然とのバランスが取れた場所で、とても住みやすいと感じています。人があたたかく、チャレンジ精神が強い地域で、ビジネスやプロジェクトを進めるのに適した環境がそろっていて、安心して働くことができます。

家計グラフ

グラフ
インタビュー

森川 陸夫さんが働く 株式会社ヤマワキとは

■ 事業所名
株式会社ヤマワキ
■ 設立
1951年10月
■ 所在地
広島県竹原市新庄町29
■ 代表者
代表取締役 大松 康彦
■ 従業員数
30名(うち正社員25名、非正社員※ 5名)
※パート・契約社員等
■ 男女比
3:1
■ 平均年齢
約42歳
■ 業種
製造業
■ 事業内容
印刷物全般
■ 求人職種
印刷・製本
■ 休日休暇
年間102日(年末年始休暇、夏期休暇 慶弔特別休暇)
■ 福利厚生
交通費支給、皆勤手当、技能手当、 結婚祝、出産祝
■ HPリンク
https://www.yamawaki.co.jp
■ わが社の魅力
今まで培ってきました印刷技術はもとより、デジタルコンテンツ作成やアクリル製品作成など新しい分野にチャレンジしていき、お客様から選んでいただける企業になれるよう努めています。
外観